チームや団体の象徴・シンボルとして掲げる応援旗・団旗を末永くお使いいただきたい。
そのためには、「破れない」「キズつかない」「色あせない」応援旗・団旗であること。
バンテックが製作実例約16万件から導き出した製作方法で、品質を保証します。
※ご注意ください
応援旗・団旗には、激安のものから高価なものまで幅広くあります。
実は応援旗・団旗の価格は、以下のような方法で簡単に下げる事が可能です。
しかし、安く作った応援旗・団旗は使用の際に、例えば以下のような様々な問題がおこる可能性があります。
当店では、応援旗・団旗は長くチームのみなさまでお使いいただく大切なものと想定し、このような印刷をはじめとした耐久性の問題が起こらないように、製作方法を厳選し、研究と改善を重ねています。
昇華転写捺染(しょうかてんしゃなっせん)という印刷方法でプリントします。
転写紙に出力後、200℃の高熱で生地に転写して発色させます。
本染めとは違い、写真やグラデーションの入ったデザインにも対応が可能です。
写真画像もこのように鮮明に表現できます。
しなやかでシワになりにくい生地です。
昇華転写捺染とは、布地への染色技術のひとつです。
作成したデザインを、まずは転写紙に出力します。染料を紙にプリントし、出力した転写紙に生地を合わせて熱を加えます。そうすることで、転写紙の染料を気化させて生地に移し「染めて」おります。
【特徴】
当店厳選生地に適したインクを純国産メーカーから選び、色落ちに強く、直射日光による色あせなどの劣化に強いインクを採用しております。
自社で生地の特色に合わせたインク射出量を調整することで、色ムラが発生しないよう調整しております。
インク射出量調整をしてない場合、このようにくすみや色ムラが発生することがあります。
弊社工程による製品。色ムラは発生していません。
以下の破損・劣化防止の周辺加工は当社では標準仕様です。
これらの加工に当たり、追加料金は一切いただきません。
折り返して縫製することで強度を増し、長期間の使用による破損を極力防止します。
縫製には透明糸を使用し、複雑な色合いのデザインでも邪魔をしません。
折り返して縫製することで強度をアップ。1枚1枚、丁寧に縫製しています。
縫製には透明糸を使用しますので、デザインの邪魔をしません。
ポールに団旗を長時間掲揚する場合、雨風にさらされるとポールにくくりつけていない部分(右上角・右下角)がほつれてくる場合がございます。
角の部分を集中的にミシンでなぞることにより、ほつれを軽減させることが可能です。
当社では団旗をより長くご使用いただくため、補強縫製をおすすめしております。
※補強縫製をする場合は、右上角・右下角の計2箇所で単価+1,000円(税込+1,100円)となります。
※補強をしても厳しい条件下によってはほつれる場合がございます。
真鍮製のハトメを使用
当店では、強度の弱いアルミ製・プラスチック製ハトメは使用致しません。
真鍮製のハトメを採用することで、真鍮の殺菌作用により腐食などの劣化を防止し、設置時の引っ張りに耐える強度を保証致します。
アルミ製・プラスチック製ハトメは割れたり潰れたりしやすいので、当店では使用しません。
当店使用の真鍮製のハトメ。真鍮の殺菌作用により腐食などの劣化を防止。設置時の引っ張りにも頑丈に耐えます。
ハトメを強度のある合皮レザーで補強
ハトメ部分に厚さ1mmの合皮のレザーを縫いつけることで、強く引っ張ったとしてもハトメ部分から裂ける心配はありません。
フェルト製の補強材では引っ張りに充分に堪えることができません。
厚さ1mmの合皮レザー。ハトメ部分の強度をしっかりと保ちます。
弊社では、社内に品質管理委員会を設置しております。
毎月200件を超えるお客様の声からお客様のご要望を抜き出し、継続的な品質改善を行っております。
【これまで改善した例の一部】
初めての方でも安心して、オリジナルオーダー品を
スムーズにご購入いただけるように。
各商品ごとの専門店サイトを運営し、
全ての体制を整えています
営業日カレンダー
営業時間:月~金 9:00~18:00